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Together、しませんか kIndividual_5D33662.jpg
Photo by Wataru Sugimura
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2013.02.22 / Top↑
今大会、実は(結局、)全額個人負担です

航空チケット代 約12万
大会参加費 380ユーロ
競技者登録料 60ユーロ
交通費(行き帰りのタクシー代)120ユーロ

20万円近い自己負担金…。参加国中、選手の自費参加で来ているのは日本だけ、です。
当初、個人負担金は18万、アジア選手は遠方参加なので主催者サイドから補助金が出るという話でしたので、お土産や現地での諸経費を入れても20万円以内では収まるはず、ということで、我が家の厳しい経済状況下でもかぁちゃんが『がんばってきてくれるなら』と参加を認めてくれました

この大会に参加するにあたり、山岳さん家数ヶ月分の生活費を工面・捻出、3児(うち1人は生後3ヶ月)がいるにも関わらず12日間の外出、そして弟の結婚式を欠席してまでの決意を要していました(というか、かぁちゃんが頑張ることを決意してくれた)。

しかし…。

現地では、レンタカーを借りる予定が全てをタクシーで行動するという判断→交通費がその都度発生

宿泊・現地滞在費は『大会参加費』に含まれる→含まれておらず個人負担 (約8万円)
                              なぜかレース後トリノに2泊…意味不明(60ユーロ)
                                                     (+食費)

オリンピック種目化を進めるにあたり、競技が盛んなヨーロッパ以外、特にアジア地域などの遠方から参加する国には補助金が出る→『補助金?んなもん知らねぇ』 by 大会事務局

全5戦参戦 可能→日本からの参加選手が足りず。
            他国との混合参加を申請も大会規定によりNG、チームレース・リレーの参戦断念


当初の日本山岳協会側の説明と現地で実際に起こっている現実があまりにもかけ離れており、絶句…。
はじめから内容が精査できていれば、出費も外出期間も縮小でき、弟の式にも参加できていた

このことに関しては厳重に抗議し、次回の世界戦までに確実に改善してほしいと感じています。
が、しかし、日山協任せでなく、きちんと自分で大会の参加要項、概要、行動シュミレーションなどをしっかりしていれば、このような事態を防ぐことができたのではないか、自責の念も強く残ります

それにしたって『連れていってしまえばこっちのもん』ととらえられても、致し方ないのでは…?
『実は足りないんだよね、払ってくれる?』と言われて『はい そうですか』と払える額じゃないでしょ

現地で他国選手からよく『日本は国や企業の出資なしに来れているのか?』とよく訪ねられましたが、その総額が後の後から分かった時、なぜ他国の選手が『日本選手の自費参加』にそれほど興味をもっていたのか、よく分かりました かなりウワサになっていたようです…。

ただ、高額の出費の末に得たものは大変大きく。世界のトレイルランナーたちの強さの謎に触れることができました このことについてはいろいろ書きたいけど、ナイショにしておきます 貴重な財産です

自分なりに分析したものはしっかりと自分の中で熟成させ、今後の活動に生かしていきたいと思います。

世界選手権の『涙が』こぼれたお話、でございました(T-T)






2013.02.20 / Top↑
トリノの中心部に位置するビッグな教会。イエス・キリストのご遺体を包んでいた布が奉納されているとのこと。その布に着いた血のりから、胸部の刺し傷、頭部にまかれたいばらの冠の存在や手足に杭が打ち込まれていたこと、そしてキリストの表情までもが、科学的にも分析・証明されたとのこと(と、思われる。私の語学力はかなりアヤシイですが…




テルマエ・ロマエよろしく、古代遺跡と戦士の銅像。



掘れば掘っただけ現れる遺跡たち



けっこう、そこら中に遺跡があるもんだから、管理もかな~りアバウト



そのまま使われているようである円形劇場の遺跡。遺跡の上に補強設備のっけちゃってるし…



イタリア、スケールでけぇ。。。
2013.02.19 / Top↑
山岳スキー世界戦 初挑戦。スプリント51位、インディビジュアル60位、バーチカル67位。
世界の壁にぶつかり、粉砕しました… 

いつかその壁にしがみつき、乗り越えていきたい!そう感じた今回の遠征。
世界のトップトレイルランナーが何をし、何を見ているか、それを垣間見ることができたことは、何物にもかえがたい貴重な体験であったと思います。

レースが終わり、帰路に着きます。まずはイタリアのトリノまで
イタリア観光もちょこっとだけできました。



建物、石像、etc... 見るもの全てが斬新っ



そしてやっぱりだまってられず、走るはしるっ 公園広~い



ただの橋だってなんかオシャレ 



おだやかな川面には、レガッタのトレーニングをする学生たち。



山岳さん→トリノボーイ オノボーリさーん




トリノからパリまでの機内から。氷河が造った独特の地形と、凱旋門を中心とした奇抜なまちづくり。
2013.02.19 / Top↑
インディビジュアルレース、個人戦。

個人的には、バーチカルレースと合わせ、それなりの成績を期待して望んだレースです。結果は60位。やはり、他国の選手と圧倒的に違うのは馬力と、標高2500mを過ぎた辺りからの動き。日頃から4000~5000mラインでトレーニングを積む選手たちは、別次元のレースをしていました。悔しいですが『世界水準』は、高く遠いものでした…。



大会事務局発表のレース当日のアバランチリスク(雪崩遭遇率)は80%、危険度MAXです



どこまでも、そしてどんなところでも登り、そして下る。日本でトレーニングするならば、厳冬期の八方尾根を下からスタートし、唐松岳から不帰ノ嶮を通って三山を巡るようなレイアウト。自己責任でトレーニングするにはリスクが高すぎ、レースを開催するのであれば、運営・サポートができる冬山のスペシャリストも少なすぎる…。トレランもそうですが、山岳スポーツにおける選手を取り巻く環境には、おそらく天と地ほどの差があるのかな、と感じました。



コース下見の際の写真。標高3000m、厳冬期。ここで当たり前のように活動するヨーロッパ選手たちと私の差は歴然です。そして彼らがグリーンシーズンにはトレイルランナーとして同じ土俵に立つわけです。残念ながら、今の私には勝ち目はない…。



眼下に広がる『土俵のチガイ』



くさるな、山岳さん。世界への挑戦は、まだ始まったばかりダ
2013.02.19 / Top↑

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