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朝6時スタート

トレーニングの絶対量が少なく、どこまでもつか分からない状況。先頭集団にはついていけないペースではありませんでしたが、キクちゃんを中心とした4位集団をつくり、淡々と進みます。

第1エイド、黄金橋。決して速くないペースなのにキツい…。これは完全にトレーニング不足です 加えて、変な湿度と霧で結構 汗をかいていたにも関わらず、山から吹き付ける冷たい暴風で寒く、汗が出ていないような錯覚を起こし、結果的に水分が足りていなかったようです。

かみ合わない走りに『少しでも速く』という思いに走り、第1給水所および第1エイドをスルー これにより、第1エイドからの林道登りで完全にストップ、まだ20km…。パックを形成していたキクちゃんにおいていかれ、エイドで補給をしていた東海大駅伝部出身 大瀬選手にもすぐ追いつかれ、追い越され…。2人のペースには到底合わせられず、ズルズルと後退します。

林道を騙しだまし通過し、ようやく本格的なトレイルのとりつきにたどり着く頃には、完全に足が終わってしまっていました。この山を登る途中、いつの間にか鏑木さんが背後に。

「あれ、山慣れしてないでしょ?」と。
「子どもできると練習大変だよねぇ。でもいい練習だと思って頑張ろう!」と。

鏑木さんには、先行してもらい、『山慣れ』した走りを見上げ、これがプロか…。
すごーく辛い時間帯でした…。いつやめようかと。なんて理由つけようかと。でも、そんな時に鏑木さんからエールをもらい、「もうちょっとだけ進もう、44kmのエイドまで…。」と。

40kmあたり、いよいよ後続が 1人は高瀬くん、もう1人は同世代、伊東さん。高瀬くんは、登りを淡々と登っていく。伊東さんの下りは相変わらずスムーズ。完全に気持ちで負けてしまっているワタシは、心の中で『もうやめますので』とつぶやき、そそくさと道を譲り、2人を見送ります。

『なぜこんなことしている?』
『練習なしで参加、ナメてるでしょ。』
『自分には、ロングの適正なんてないんじゃないか。。。』


ダークな声が様々な角度から責め立てる。リタイアを決意してなお、走っている自分はなんなんだ?

でもやめない自分がいる。あと30km以上もあるのに…。

『止まって休めばいいのに。』
『後ろからどんどん来るよ。』
『「いや~、調子悪くてダメでしたー」って言っちゃいなよ』


でも進み続ける。『ささやき』を振り払い続ける。

ふと。

すぽるちば SHINさんのフレーズが頭をよぎる。

「走ろう」っていうと
「走ろう」っていう
 
「飲む」っていうと
「飲む」っていう
 
「sub3」っていうと
「sub3」っていう
 
そうして、あとで
不安になって
 
「無理かも」っていうと
「腹切れ」っていう
 
ヤクザでしょうか、
いいえ、すぽるちばです


これを読んだ時、笑い転げたのを思い出した。
みんなの顔が思い浮かんだ

みんなそれぞれのレースを慣行しているはずだ、と。
「やめる」って言って第2エイドで座ってたら、きっとのりさんに「切腹だ」と言われるな…。

そんなことを考えていたらおかしくなってきて、マイナス思考が薄れてきた

頑張ってみようゼッ」と、バカみたいに叫んでみた。
イケそうな気になってきた

そうこうしているうちに第2エイドに到着。さぁ、どうする 山岳さん。。。

~(やっぱり)続く~


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2013.03.13 / Top↑
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