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本年度は、SALOMON インターナショナル アスリートとしてのデビューイヤーです。

自分の適性を見極めるために、ショート、ミドル、ロング、スカイレースから100マイルまで、実に様々なレースに出場してきました。これは統一性がなく『アブハチとらず』なレース選びとなりますが、あえてそれぞれ的をしぼったトレーニングをせず、いい意味で『それなり』を貫いてきました。キリアンのような1年を通して高山に身をおくスタイルも経験したいと、山岳スキー世界戦にも挑戦したりもしました。

その理由として、『それなりの結果』を求められるようになったことが挙げられます。

レースの楽しみ方自然との対話や未知との遭遇に求めるだけでなく、トレーニングで培ったものをコントロールし、レースを自分の展開に近づけることにも見い出していく。そういった方向性を確立することで、ただ『楽しむ』だけでなく、結果とも向き合っていこうと決めました。潜在的に持っている『自分への期待感』をより的をしぼった『現実的な望み』に近付け、「あれも頑張ればできるかも」や「なんとかなるっしょ」といった希望的指数を現実的指数で塗り替える作業が必要だと感じたからです。

現在のトレランシーンは、ひとつの『プラトー状態』にあります。

各メーカーも一定数のワークスランナーを抱え、各地で行なわれるレースには必ずといっていいほど協賛メーカーのランナーがゲストとして参加します。トレイルランニングの認知度が上がったことから、スゴい可能性を秘めたランナーがどんどん誕生しています。

しかし、この『プラトー状態』による上げ止まりで、それら全てのランナーにスポットが当たりにくくなっています。それにも関わらず、自身が思い描く100マイルを主戦場にするには、ミドルレンジがメインである日本において年1・2本のレース出場ではあまりにも申し訳ない…。アスリート同士の結束力を弱めかねないゴタゴタもあり、お世話になったチームを離れることを決意した経緯がありました。仕事も忙しくなることが分かっていた本年度、このままレースは引退かな…とも思っていましたが、SALOMONのご厚意に甘えるかたちとなり、現在に至ります。

どんなに忙しくなっても仕事はしごと、一家の主、3児のパパであることは決して手を抜かず、『できることを最大限に』。これを全うするためには、やはり的を絞る必要がありました。そのためには、自分のハナをへし折る作業も必要でした。

週末、日本のトップランナーたちと肩を並べ、走ってきました そして見事に身の程を知ることができました これで心おきなくロングの世界に身をおくことができそうです。

1年かからずに、この境地にたどり着けて良かった。来年のUTMFに向け、心身共にスタートです。まずはハセツネかな。今年は8時間くらいで何とか がんばりたいな、と。
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2013.09.09 / Top↑
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