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今年もやってきた、いや、やってきてしまった…。昨年、『3度目の正直』に敗れ、リ・リ・リベンジとなった今大会

しかし、職業柄 8、9、10月はまさに大忙し月間。『今年のハセツネではぜひ優勝したい』という目標を掲げていた年度当初の熱い気持ちとはウラハラに、今年も暗雲が立ち込めていました。

夏休みがあったものの、ハセツネ前の月間走行距離は、2ヶ月とも200kmを切っていました。トレーニングの成果を自信にかえて、ということはできない。それなら身体の使い方に全神経を集中し、身体と対話しながら前進し続けるしかない。現実的目標は8時間ゴール、御前山からまだ少し動けば8時間切りを目指そう、そんなカンジでした。fbでお友達に載せていただいた写真を拝借させていただきました。それらを織り交ぜながら振り返りをば。。。


キャメロンと談笑中。彼の出身地 コロラドは、もう雪が舞うカンジ。台風一過のこの暑さはやはり気になるようで、携帯する水の量は若干多めの2.5Lにする、と。まだまだ若い25歳、トラック5000m13分台、10000m27分台のスプリント力をトレイルランニング界にぶち込んできました。トレイル本格参戦の今年、TRANS ALPINE優勝、UROCではキリアンを破って3位と今後が楽しみな好青年です。


本命ダコタとダークホース キャメロン。その左に位置する東さんの活躍をいったい誰が予想したか!?実は、もっちこと望月将悟選手とワタシは『やっぱりねー』なカンジ。万馬券だね東さんは、国体縦走競技時代から広島代表として一線級で戦ってきたお人。登山競走や登山駅伝では、もはやレジェンドである。れっきとした『やまんちゅ』であり、強いに決まっている。『トレイルシューズ履いたことないです。』→その当時なかったし、マラシューでも十分対応できる走力と技術がある、そういうコトです


第一関門 浅間峠までは、とにかくリラックスしていこうと。それでも今熊神社までの登りでは、心拍数しっかり180まで なぜか毎年、市道山の分岐までにアクシデントが…。これまでも初参戦→吐き気、2回目→脱水、3回目→アバラ骨折と、何とも山に愛されてない状態 でも今年はわりと楽に通過 コンちゃんとランデヴーです


醍醐丸辺り。3度イタイ目にあっているので、ここらを元気よく走れているだけで思わず笑みが


ゴールまで仲良く行かせてもらったヤマタクこと山田選手。しぼってたなぁ…。キレキレのボディ、カッコよかったです 日の出山からはスポーンと行かれちゃいましたが、ワタシなりの『できることを最大限に』してゴールを目指しました



今大会の難しかったところ。コンディションが良すぎたことですかね。ただし、実にトリッキーだった。台風後の気温上昇もありましたが、日差しが強いだけでトレイルに入ると以外と涼しかった。しかし、西から吹いてくる風が思いの外 乾燥していて、予想以上に水分を奪われた、というカンジ。

○スタート会場→暑い(日差しが強いだけ)
○トレイル→涼しい、その温度差に惑わされ、給水するタイミングが乱れた
○夕方、西日が差してきて再度 暑さを感じ、一気に給水→手遅れ&水切れ、三頭山でグロッキー
○持ち物の軽量化に意識がいき過ぎ、『万が一』が起きてしまったその事態に対応しきれなかった



海外勢は、ここを読み切れなかった…。上位常連のトップランナーでさえ、この『落とし穴』にハマって振るわなかった選手もいましたね。エネルギー効率のいい選手やロード系の選手は、このあたりの気象条件をスパッとはねのけて、好条件を味方につけて走っていました。そういう意味では、ハセツネ常連のトップランカーがイマイチ振るわなかったのは、自分も含め『ハセツネを知り過ぎて』しまっていて、イケる条件をのまなかったということが原因のひとつかと思います。


第2関門 月夜見からはずっと山田選手と 彼はやると決めたレースには『一走入魂』の走りをしてくる選手。勝負である以上、『負ける』と思って走ってはいけませんが、客観的に判断して『仕掛けて簡単に逃げ切れる』コンディションにはないことは認識していたので『チームラン』をさせてもらいました。おかげで、大ダワ辺りできた落ち込みを彼の力を借りて乗り切ることができ、勢いで第3関門まで行き着くことができました。


第3関門からゴールまでは、走り込んできた選手がこれまでの練習の成果を実感する区間。走る時間が思うようにとれてこなかったワタシには、何ともキビシイ時間帯となりました。それでも、関門で時間を見ると何とか8時間は切れそうな予感。最後の力を振り絞って頑張りました

8時間を少し切って、7時間56分34秒。毎年40分ずつくらい更新してきてるから、来年はこの調子でコースレコードだ~ (と、叫んでまた『山の神』に嫌われるwww)

たっくさんの仲間に支えられ、コース内まで来て声援を送っていただき、ゴールでは割れんばかりの喝采と労いのお言葉。うれし涙はなかったけど、今年は悔し涙はなかった 終始 笑顔なハセツネだった 何とも幸せなコトか

トレイルとロードの垣根がなくなり、国内のレースもぐんぐんレベルが上がっています。4月のUTMFでは、原さんがタイトルを奪取し、高速化の幕開けとなりました。日本三大山耐レースで見ると、キタタンをコンちゃんが獲り(東さん2位)、登山競走を大ちゃんが獲り(加藤くん2位)、ハセツネを東さんが獲ってくれた。ロードランナーの当代は、むしろ喜ばしいことだし、どんどん刺激をもらいながらワタシもレベルアップしたいです ただ、次は他力本願でなく、自分がやり遂げたい走りがあります

まずは充電、そして次に向けて走り出します。ご声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します
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2013.10.19 / Top↑
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