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志賀エクストリームトレイル トライアングル63km。

このレースはスゴかった!


ごいすー①:63kmで累積標高4700m
2000m級の山々を含む険しい山塊!稜線の岩場は鎖場もあり、スリリングなコースでした。ミドルレンジのレースでこれだけの急登とテクニカルなダウンヒルが組み込まれているコースがあっただろうか…。悪天候も重なり、スーパータフコンディションであったが、『完走率が60%を超えた』と聞いた時には度肝を抜かれた。参加された選手の頑張りと、何より『第1回のこの大会を成功に導きたい』と願うスタッフのど根性は圧巻!

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ごいすー②:泥質のトレイル、ポール使用もまーったく意味をなさない滑り台的ダウンヒル!
トップグループでさえ発射しまくり!これがサイコ-に楽しかったです。想定タイム10時間の難コースにあって、『選手同士のピリピリした空気感』はご法度。なるべくパックの選手で話すようにしたし、どうにもならない『発射ゾーン』では、特に不思議な連帯感というか『笑い』がありました。この『発射ゾーン』を「転ばないように」と踏ん張ってしまった選手は、おそらくだいぶ脚を使ってしまい、後半の伸びがなかったのでは?開き直って『滑って行こう』と思った方が、リキまず、滑る方向もコントロールでき、何より楽しめたはずです。

ごいすー③:この『トライアングル』ゾーンを開拓したおーつか代表、ヤマタクプロデューサー、ならびに運営に携わったスタッフの皆さん
古道を整備したり、道なき道を開拓し、コースにしたりしてレースを開催する。昨今のトレイルレースでは決して珍しくはないですが、いろんなレースを走る中で、やはりその『コース作り』に対する想いを感じることがあります。今回走ったこのコース、まず整備の仕方がハンパなく丁寧!下草刈り、特に熊笹ゾーンの手入れは大変です。いかに短く、さらにはどの方向へカットしていくかなど、『走りやすいコース』作りを追及した玄人コースはとにかく走りやすいし、足を出す1歩1歩に元気をもらっているような気さえしてきます。

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レースの展開としては、序盤からキクリンこと菊嶋選手やスピードスター上田選手がリードし、第一空挺団の秋元選手やワタシがフォローしながら進んでいくカンジ。でも、コースタイム10時間を想定しつつ、SUUNTOとにらめっこしながら運動量を客観視し、頑張らないで進みました。このメンツでもし、ワタシに『勝つ』局面が訪れるとしたら、時間であれば8時間を経過した頃、このコースでいえばラスト8kmからのダウンヒル。トップ集団を意識しつつも、焦らず自分のリズムを刻み続けることに専念し、『まだ勝負する場面じゃない』と言い聞かせて走りました。思い描いたストーリーがどんぴしゃりなレースを体験できたことは、なんとも収穫アリな出来事となりました。

シリーズ② FUJI-GOTANBA SKYRACE編に続く

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2014.10.22 / Top↑
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